不測事態に出くわしました

車の1年点検で代車が届き。

自分の車を動かそうとした時のこと。

エンジンがかからない。

プスッ、プスッという音。

バッテリー、上がってしまった。

ブースターを持っていない私。

業者の方も代車には積んでいないとのこと。

業者の方が会社まで取りに戻ろうとした。

1時間はかかる。

どうする?

近所の親戚にすっとんだ私。

ブースターをゲット。

バッテリーを繋ぎ、

エンジンをかける。

成功。

私の愛車は、無事に動き出した。

その後、親戚の家にブースターを返しに行く。

お礼として、庭になりすぎた八朔を5つ。

私は、配ることができて助かり、

相手は喜んでくれた。

エンジンが突然かからなくなった

出来事に対して対応した結果、

たくさんのいいことに巡り会えた。

もし、その時何をしていいかわからなくて、

業者の方を頼りにして、

会社まで取りにいってもらっていたら?

全く違う行動になっていた。

求める結果(車の検査)は同じであっても。

どちらがいいというわけではない。

ただ私が思ったことは、

この出来事がなかったらしていない行動が、

できたことが新鮮であり、

新たな感情が生まれたということ。

私にとっては、

よかった不測事態だったということであった。

思い出した。

出来事には、意味はない。

その人が意味付けしているだけである。

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