サッカーアジア杯が私に気づかせてくれたこと

スポーツコミュニケーションBASIC1研修で、

資産形成について説明している。

なんの資産か?

スポーツをする人の

人間的な成長に有益となるものとして。

その資産には、

有形資産と無形資産がある。

有形資産には、

テクニック・技術・体力など

無形資産には、

思考力、判断力、決断力など

物の時代(ハードな時代)から

質の時代(ソフトな時代)へ

双方の割合が変化してきている。

それは資産だけではなく、

支援に関しても同様なことが言える。

有形支援と無形支援

違いについて考えてみた。

何に支援するんだろう?

有形支援は行動に。

説明やアドバイス。

無形支援は思考・感情に。

問いと励ましの言葉。

支援の反対語は、何だろう?

妨害。

有形妨害と無形妨害があるのか?

有形妨害は、

体罰、罰とした活動(罰走など)

無形妨害は、

否定、非難、批判

スポーツをしている人たちに

私たちは、どのような関わり方をしているか。

振り返ってみる機会をもらった、

サッカーアジア杯だった。

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