笑顔に関すること
脳と笑顔の関係で
新たに得た情報。
脳は、顔の表情筋が
笑顔の形に動いていると、
その筋肉の動きが信号として脳に行く。
その時、脳は
楽しい状態のホルモンを出すとのこと。
だから楽しい時って、笑顔になる。
ということは、
笑顔になれば、楽しくなるということ。
脳をだますことができるのでは。
やばいとき、
顔の口角を意図的に上げることによって、
笑顔の表情筋を作り出せば、
気持ちが楽しくなる。
モチベーションを高める方法には、
精神(メンタル)面からではなく、
身体(フィジカル)面からの
アプローチも可能ということである。
生理学を学ぶことの重要性。
画一的だった日本社会に
多様性が求められている。
物事の捉え方にも共通する。
多様な視点からのアプローチ。
これからは必要とされる。
と同時に必要とされるもの。
それは、多様性を受け止める力。
『承認力』である。