「問答」と「教授」
カタカナの言葉が増えてきた。
日本語に言い換えれないものかと、
私は常々思っている。
「ディスカッション」と「ダイアログ」
日本語でいえば、
「議論」と「対話」
日本語の方が理解しやすいと感じるのは、
年代のせいなのか。
そんな時、
「コーチング」と「ティーチング」の
日本語への言い換えについて考えてみた。
私の解釈。
「コーチング」は、問うと答える。
「ティーチング」は、教えると授かる。
ということは、
「問答」と「教授」
ということかな。
若い人は、
どう感じるんだろう。
日本語について
考えてみるのもいいかな。