孤立と心理的安全性との関係
「孤独」と「孤立」について考えてみた。
両方とも
外側から見れば同じ様子である。
「孤独を愛する・楽しむ」
という言葉は聞くが、
「孤立を愛する・楽しむ」
とは言わない。
違いは何だろう?
安全と安心から考えてみた。
安全は客観的な意味で使われ、
危険がない(少ない)状態。
安心は主観的な意味で使われ、
不安がない(少ない)状態。
「孤独」には、安全と安心がある。
「孤立」には、安全はあるが安心がない。
まさに
「心理的安全性」
の有無が二つを分ける要因である。
両方を備えた「孤独」は、楽しむことができるが、
安心を書いた「孤立」は、不安な状態になる。
心理的安全性をなくすものって、何?
否定、批判、非難・・・・・・
安心が良好なコミュニケーションを産む。