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うれしい報告
研修を実施した スポーツクラブの保護者の方から 研修後の報告をいただいた。 「子どもにかける言葉をとても意識するようになった」 「質問して、質問して、答えを導き出すってことが、もっとイライラする作業だと思っていたけど、案外イライラしなくて、... -
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甲子園の校歌
高校野球、 甲子園大会が終わった。 色々と考えさせられた。 情報を得るたびに、 自分の中に 『問い』が生まれた。 そんな時、 面白い意見に出会った。 「試合後の校歌斉唱、負けたチームの校歌のほうがいい」 なるほど。 また、 考えちゃいます。 -
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思考の視点の変化
ゴルフのコーチングでの クライアントの変化。 ティーショット(1打目)を打ち終わり、 次の2打目を打ち終わった直後。 コーチ:「今のショットの目的は?」 クライアント:「グリーンにのせる」 コーチ:「どうだった?」 クライアント:「グリー手前のバンカーに入... -
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「〜したい」と「〜したくない」の影響力
人の葛藤。 「欲(たい)」と「嫌(ない)」がある。 欲:〜したい、 嫌:〜したくない 怖さを感じれば 「嫌」が勝る。 そのとき人は己に 否定的な指示を出す。 「〜は見ない」 「〜は考えない」 「〜を気にするな」 脳は、否定語の指示を 理解しないとい... -
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スポーツクラブに通わせている保護者の本音3つ
コーチ・オブ・コーチ。 コーチ(スポーツ指導者)をコーチする人から 新たな情報を得た。 スポーツクラブへ子どもを通わせている 保護者の方達の本音ベスト3。 1. 試合の選手起用方法、選手交代の意図がわからない。 説明もないし、基準もわからない。... -
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物事の捉え方 「事実」と「真実」
障害とは、 障害者自身の問題であり、 訓練や治療で 社会適応を目指すべきだと 考えられていた。 今では、 障害とは、 多数派である健常者向けに 最適化された社会環境と 少数派の障害者との ミスマッチで生じる不利益だとの 考えが広まってきた。 障害と... -
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好ましい関係性とは
「ゆっくりと歩いてくださって、ありがとうございます」 豊田市の「豊田おいでんまつり花火大会」で、 会場に向かう見物客に マイクで事故防止を呼び掛ける 「DJポリス」 初めのうちは、 「走らないでください」 とやや命令口調だった。 しかし、 「あまり... -
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『対話』が生みだすもの
カーリング。 審判員が存在しないセルフジャッジ競技。 相手チームの失策を喜んだり、 そのような態度を示すことは、 慎むべき行為として忌避される。 勝ったチームも、 抱き合うなどして喜びを表現する前に 相手と握手する。 カーリング精神として掲げら... -
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「わからなかった」という言葉の意味
研修でのあるある。 前回の課題に対する答えが、 「わからなかった」 果たして、本当にわからなかったのか? わからなかったことに対して、 数個の問いを投げかけてみる。 「わからなかったことの一つを教えて」 と問うと、答える。 「ほかには?」 と問う... -
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スポーツの捉え方が、スポーツ環境を創る
スポーツコーチングゼミに参加してきた。 講師の方は、 中野吉之伴(なかのきちのすけ)さん。 元ブンデスリーガクラブのフライブルガーFCほか、 地元に密着したドイツサッカーの現場で 様々なカテゴリー・年代の監督を歴任。 ライターとしては現場経験を...