未分類– category –
-
未分類
学校は何のためにあるの?
「学習」と「勉強」の違いは? 高校の先生に 行った研修で、最初にした質問。 4人1組で対話してもらった。 AIで調べる人もいた。 続いて、 「指導」と「育成」の違いは? これも対話してもらった。 考える人、AIで調べる人など、 対話が弾んだ。 先生は、... -
未分類
スポーツ選手に求められる言語化
頭の「モヤモヤ」は、 考えていることを 言葉にできていない状態。 考え抜かれていないから 『言語化』できない。 できないと邪念が生まれ、 心身のコンディションが 不安定になる。 『言語化』とは、 無意識を意識化すること。 それができれば、 昨日やっ... -
未分類
『目的』と『問い』の関係
スポーツ界での課題、ドーピング。 ある人の言葉。 サプリメントは不足した栄養を 補うためのものだから、 その目的で使うのは構わない。 でも、これを飲んだら速くなれる、 強くなれると考えて飲んでいたら、 どうでしょう。 禁止薬物の有無とか、 意図的... -
未分類
「不安」への向き合い方
「準備ができたら、やります」 こんな言葉をよく聞く。 準備が整うことは、ない。 「やれる状態になったら」 という人がいる。 そのような状態は、来ない。 いつかは、どこにも無い。 人は常に不完全な状態。 決めるしかない。 自分が決断するしかない。 ... -
未分類
決断力の差は、なぜできる?
私たちは1日に35,000回の決断をしている。 朝目覚めた時、 起きるのも決断というように 小さい決断から大きい決断、全てで。 人によって、決断までの時間は違う。 ファーストチェス理論というものがある。 チェスのゲームの時、 5秒で考えた打ち手と、 30... -
未分類
受け身と自発
「学校の体育の授業というのは、人をスポーツ嫌いにさせるために存在するのではないか」 作家の村上春樹さんは、 随筆でそう振り返っている。 同じ体操着を着て、 やりたくない運動をさせられるのが 苦痛で仕方なかった。 自分は運動が不得意だとも 思って... -
未分類
モチベーションの上げ方
ゴルフでの出来事。 メンバーは、会社経営者(社長)。 彼はショットを打つたびに、 「ダメダー、何やってんだ!」 と否定的な言葉を発する。 ショット自体は、フェアウェイをキープし、 真っ直ぐ飛んでいる。 「いいショットじゃないですか」 「何がよく... -
未分類
「わかる」と「できる」は違う
一ノ瀬メイさん(元パラスイマー)の発言。 「障害の害がひらがななのが嫌い」 「害やからよくないやろで、ひらがなにする」 「私からしたら腕がないのが障害なんじゃなくて、それを持って生きていく社会が害」 「私からしたら障害は本人じゃなく社会やか... -
未分類
立場による考えの違い
考えさせられる言葉に出会った。 「ある1つの目的は、より大きな目的の下では、手段となる」 私の高校時代を思い出した。 部活動で野球に取り組んでいた私の目的は、 県大会出場だった。 それに向かって、練習に取り組み、 力をつけていき、成長した。 あ... -
未分類
「リスペクト」と「見下す」感情がもたらすもの
試合をする相手に対する感情。 これによって、 自分たちのポテンシャルの 発揮度合いが異なる。 「リスペクト」の感情は、 発揮力が高まり、 「見下す」感情は、 低くなる。 なぜだろう? 考えてみた。 「リスペクト」するということは、 相手のいい部分...
