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『視点』を多く持つことの重要性
プロ野球パ・リーグで最多失策を記録した 守備力を評価する評価資料として失策数がある。 失策の捉え方。 『守備範囲の広さ』という 重要な『視点』が欠けているように思う。 際どい当たりに追いつけずに 抜かれた内野手と、 追いつきはしたが ファンブル... -
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スポーツのプロとは?
スピードスケート女子の小平奈緒選手。 2020年の春、 昨年の台風で被害を受けた 地元長野のリンゴ農家で ボランティア活動を行い、 その年の500㍍ではリンゴをあしらった 赤いレーシングスーツで思いを示した。 「金メダルの先にあるスポーツの価値を五輪... -
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スポーツ指導者の悩み
私が開催した、 スポーツコミュニケーションBASIC1研修での出来事。 指導者の方から、相談を受けた。 中学生を指導しているが、 始めた時から、無償で行ってきた。 当時は、当たり前だと思っていたが、 今は、指導費をいただこうと考えている。 が、その一歩が踏み出せ... -
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応援、よろしくお願いします
入場料を取って お客さんを呼ぶ商売は多々ある。 スポーツ・演劇・コンサートを比べてみる。 それぞれの商品は何か。 スポーツの選手は、技術。 演劇の役者は、演技。 コンサートのミュージシャンは、 歌唱・演奏。 お客さんは、それぞれの商品を見たり 感... -
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効果的な指導者の立場
人は意思の力だけでは、 変わることはなかなかできない。 「こうなりたい!」 「 〜 になりたい!」 と言う、 強い願望で変われるもの。 願望を生み出す関わり方って、何? 「願望(夢)を持ちなさい」と言う。 指示、指図では十分ではない。 今の日本での... -
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脳の機能
脳は自他を区別しない。 もちろん、顕在意識の中で、 自分と他人を区別できないわけじゃない。 潜在意識の中では、 脳は自他を区別しないということ。 だから、 人はドラマを見て泣いたり笑ったりする。 自分の身に怒ったことでもないのに、 悲しくなった... -
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スポーツ動作の違い
先週末での3人の会話。 A男:元実業団のバレーボール選手。ハンデキャップ3の アマチュアゴルファー。 B子:大学2年生で、ゴルフ部所属。ベストスコア69。身長173cm。 私 :「B子さん、中学・高校時代は、バレー部とかに誘われたんじゃないの?... -
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正論
ドキッとする言葉に出会った。 「正論って一線を越えると、暴力になる。しかも、それが殴り返せないという」 人が失敗をした時、 その人に対して 正論をかざす人がいる。 1つや2つを言って、 あとは相手にしゃべらせるのではなく、 徹底的に正論をかざす。... -
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何を恐れているの?
「失敗を恐れるな!」 スポーツの試合で こんなゲキがとぶ場面に遭遇する。 選手は、 「失敗」という出来事を 恐れているという発想。 はたしてそうだろうか? スポーツは、 成功よりもミスが多い。 選手は、ミスをすることには 慣れていると思うのだが。 ... -
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指導者の考え方が指導に及ぼす影響
ゴルフというスポーツは およそどんなスポーツよりも 「ああしちゃいけない!」 「こうしちゃいけない!」 という、ダメダメづくしの教えを 強いられる。 本当は、 何をしたっていいんじゃないか! ゴルファーは、 いいスイングを作ろうとする。 スイング...