知的好奇心の源

最近、ゴルフの練習が楽しい。

コースに出るよりも。

理由を考えてみた。

考えて、試して、感じての繰り返し。

まさに「知行合一(ちこうごういつ)」である。

打ち終わった後、

球筋や自分の感覚を振り返り、

良かった点、できなかった点を見つけ、

新たな課題を創る。

そして、打つ。

この繰り返しが、楽しい。

考えることが楽しい。

考えたことを試すことが楽しい。

成果を体験することが楽しい。

まさに自分の体を使った、人体実験である。

知的好奇心も高まる。

知的好奇心はどこから生まれるんだろう?

自分の無知を知ることから生まれる。

知らないという空白地帯があることに気づくことで、

それを埋めようとする意識が、

知的好奇心につながる。

自分の無知を知るためには、

自分よりも優れた人に関わることが大切。

同等の人だと、自分の無知を知るチャンスは少ない。

今年は、成果を出している人の

研修や講演にたくさん足を運んだ。

お金も使った。

結果として、

自分の未熟さを知ることができ、

知的好奇心につながった。

人をたくさん集めている人、

お金を稼いでいる人、

関わることによって得るものは沢山ある。

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