「楽しさ』と「嬉しさ」について考えてみた

スポーツは楽しむもの。

「楽しさ」ってなんだろう?

「楽しい」と「嬉しい」の違いはなんだろう?

「嬉しい」から頑張るっていうだけの活動は、

どこか人として自然じゃないと思う。

それがお金なのか笑顔なのかはわからないけど、

「報酬」のために頑張るのではなくて、

あくまで自分がただ一人でも「楽しい」と思えることに

取り組むっていうのが大切なのでは。

「嬉しさ」と「楽しさ」ってなんだか同じような、

とりあえず自分の心を

暖かくしてくれるものみたいな感覚があるけど、

その質は大きく違う。

人の喜ぶ顔が見たいから頑張ってきたことって、

それは嬉しいことなんだけど、

本当に自分が楽しいと思って

やっていることなのかどうなのか。

それは誰にもわからないから、

いつも自分に疑問を投げかける必要がある。

「楽しい」は違う。

それはあくまで自分の心の奥底から湧いてくる

衝動みたいなもので、

その「楽しい」っていう気持ちは、

誰にも否定できない自分だけの宝物。

自分のためにやっていることが、

結果的に周りにも波及していく。

行動の発信点は常に自分の中にある。

「自己評価」と「他者評価」

「主体評価」と「客観評価」

「主体性」と「自主性」

言われたことを行なって、

言われたようにできれば、

褒められる。

褒められれば、

「嬉しい」

それは、

「楽しさ」につながるのだろうか?

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