指導者の役割
指導について考えてみた。
指導とは、指し示して導くこと。
何に導くのだろう?
何が、あいまいな場合、
効果的に導くことができない。
何って、何。
目的。
相手が決めた目的。
目的が明確ではない人がいる。
その人を指導する人は、
何に導こうとしているのか?
指導者が持っている目的。
指導で注意しなければいけないことは、
自分の考えに誘導しようとすること。
にも関わらず、
そのようなことをしている場面をよく目にする。
何がそうさせているのか?
相手の目的が明確になっていないから。
指導をする時、
最初に行わなければならないこと。
相手の目的の明確化。
それが決まれば、
指導者の役割は、
相手が効果的に目的に向かって行動できるように
手助けをすればいい。
目的なき人は、さまよったり止まる、
そんな人を行動できるように手助けする人が、
指導者である。