能動的な行動と受動的な行動

能動的な行動と受動的な行動の違い。

自分を振り返ってみると、

能動的な行動をしている時の感情は、

幸福感を感じる。

受動的な行動をしている時は、

幸福感を感じない。

楽しいか、楽しくないかに

似ている。

何がそう感じさせているのか?

行動することの意味や理由が、

明確になっているかどうかということ。

なぜその行動をするのか?

それが明確な行動は、

動きやすい。

不明確な行動は、

動きにくい。

わからないことに対して、

人は不安を感じ、行動が鈍る。

思いっきり動けない。

まどう、さまよう、立ち止まる。

能動的な行動は主体的な行動。

自分で考え、決めた行動。

期待感と責任感を伴う。

受動的な行動は、

指示、指図された行動。

不安感と他責感を伴う。

指示、指図の捉え方。

その行動の意味を考える。

それに納得できたなら、

それは能動的な行動に変わる。

大事なのは、考えること。

その行動の意味は何だ?

考え、

意味を見出し、

納得できれば、

全ての行動は能動的な行動となる。

結果として、

幸福感(楽しさ)を感じることができる。

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