正論
ドキッとする言葉に出会った。
「正論って一線を越えると、暴力になる。しかも、それが殴り返せないという」
人が失敗をした時、
その人に対して
正論をかざす人がいる。
1つや2つを言って、
あとは相手にしゃべらせるのではなく、
徹底的に正論をかざす。
相手は何もしゃべらなくなる。
というか、
しゃべれなくなる。
こんな現場を見ることがある。
何がこのような状況を
創り出しているんだろう。
意識の持ち方。
「できないことが当たり前」
という意識で接する人と、
「できることが当たり前」
という意識で接する人。
関り方がどう違ってくるんだろう?
正論をかざす人って、
どちらの意識なんだろう?