遊びと勉強

「今は勉強する時間です。遊びは終わり!」

小学校の時、よく耳にした言葉。

遊びは楽しいもので、

勉強は嫌なものという

意識を抱くようになった。

遊びを通して、

子どもたちは何かに

熱中する楽しさを知る。

知らなかったことを知ること。

できなかったことが

できるようになること。

新しい世界が広がること。

新たな人間関係ができること。

そんな学びが楽しくないはずがない。

「遊びも勉強も本質は同じ」

という考え方があってもいい。

小学校の授業

1時間目は、算数の遊び。

2時間目は、理科の遊び。

3時間目は、社会の遊び。

4時間目はスポーツの遊び。

5時間目は国語の遊び。

こんな時間割があったら、

楽しいだろうな!

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