思考は言葉に乗り移る
2023年の全国大学ラグビー選手権大会で
優勝した帝京大学のキャプテンのインタビュー。
彼の口から、
「優勝」
という言葉は、発せられなかった。
複数発せられた言葉は、
「みんなのため」
「仲間のため」
監督のインタビューでも
同様の発言。
「優勝」という言葉はなかった。
なんだろう?
このチーム。
人の発する言葉には、思考が表れる。
帝京大学ラグビー部の「目的」が、
優勝ではないということの表れ。
優勝は、「目的」の手前の
「ゴール」に過ぎない。
こんなチームが増えて欲しい、
というか、増やすために私は行動する。
インタビューも
最初に選手、その後に監督。
スポーツの主役は、誰かということを
明確に表していたように感じた。
監督を先にインタビューしていたなら、
監督は、なんだろう?
調教師? 支配者?
