「楽しさ」と「うれしさ」を作り出すもの

先日のゴルフ。

めちゃくちゃ「楽しい」ゴルフだった。

元アスリートのGさん。

経営者のAさん。

大学時代の同級生のIさん。

三者三様のプレースタイル。

4人の共通点は、

言葉がポジティブ。

ネガティブな言葉は、発しない。

ミスショットを打っても、

なげいたり、言い訳を言うことはない。

言うとしたら、次への課題を言う。

バンカー内のボールが

砂に埋まっていて(目玉)も

何も言わない。

「うわぁ〜、最悪」

「やべぇ〜」

こんな言葉を聞くことはない。

(今までたくさん聞いてきたが)

本当に「楽しい」と思った。

「うれしかった」とは思わなかった。

「うれしい」と思ったのは、

今回のゴルフが決まった時。

彼らと一緒にプレーできるとわかった時。

あらためて、

「楽しい」と「うれしい」について考えた。

「うれしさ」」もいいが、

「楽しさ」を求める自分がいる。

豪華なクラブハウス。

整備されたゴルフコース。

美味しい食事。

これらは私に「うれしさ」を提供してくれるが、

「楽しさ」には行きつかない。

何がそれらを生むのか?

「どこで」ゴルフをするのかではなく、

「誰」とゴルフをするか?

物から人へ。

物と人の違い。

コミュニケーションの有無。

人との関わり方。

再確認した1日だった。

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