多様性とギャップへの対応

コミュニケーションに

悩んでいる人がいる。

コミュニケーションの

何に悩んでいるのか?

人間関係。

全ての人が自分に合う人とは限らない。

会わない人に出会えば、

ギャップが生まれる。

ギャップは否定や非難など、

自分にとって嫌なことを生み出す。

ならば、コミュニケーションは

取らないほうがいいと言うことになる。

しかし、生きていくということは、

人との関わりを持つこと。

コミュニケーションをとることが

生きていくことになる。

嫌な思いをしたくないし、

生きていきたい。

どうする?

コミュニケーションは

人を傷つけることでもある、と

考えて生きていけばいい。

ギャップがあるのだから、

不具合は起きて当たり前。

問題は、ギャップにどう向き合うかである。

同じを目指すのではなく、

違いを受け止めること。

今の日本、

ギャップを埋めようとしている。

埋める一つの方法として、

同じを目指そうとしている。

みんな同じならば、

ギャップは生まれにくいから。

社会教育、学校教育、家庭教育

それぞれの方針は何だろう?

方針が明確ならば、

それに向かって動けばいい。

明確になっていなければ、

みんなバラバラな行動をする。

世の中、多様性というゴールは明確にある。

問題は、現状を明確にしているかということ。

現状が明確になっていないと思っているのは、

私だけだろうか?

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