2024年4月– date –
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指導者の関わり方
ラグビーW杯で南アフリカに勝った時の 日本代表ヘッドコーチ(HC)、 エディー・ジョーンズ氏が、再度就任した。 以前、彼が言っていた言葉。 HCがすべきことは、 「選手が私を必要としなくなること」 選手の自立を手助けすることが、 指導者の役目だと思... -
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リアルとリモートの違い
コミュニケーションって、 どんな状況で育まれていくのだろう? リアル会議とリモート会議の特徴。 どちらも対話を通して 物事を決める目的で 行われているものではあるが、 それらの付加価値について考えてみた。 リアルとリモートの大きな違いは、 終わ... -
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アウトプット(発信)の成果
想像(イマジネーション:見えない)だけでは、 成長はなかなかできない。 発信(アウトプット)して、 創造(クリエイティビティ:見える化)に変えなければ、 自分を変えることは難しい。 ゴルフ仲間との会話。 友人:「あ~、また左に引っ掛けたショッ... -
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「そ」から始まる言葉
人は、相手の話を聞くよりも、 自分の話をすることを好む生き物。 会話をして不快に感じるのは、 こちらが何か話しても、 それに反応を示さず、 「自分の話」に 強引に持ち込んでしまう人。 逆に、話をしていて 気分のいい人というのは、 こちらの話をしっ... -
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「できないことが当たり前」という意識
指導をしている人の意識。 「できることが当たり前」という意識だと、 できない結果に注意が向かう。 「なぜできないんだ?」 「何やってんだ?」 というネガティブ的な問いが 指導者自身の中に生まれる。 問いが思考を生み、 それが行動(アウトプット)... -
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『視点』の違いが思考の違いを生み、行動の違いとなる
「新しい時代の日本人の世界での戦い方」を 示してくれた、イチロー選手。 まさに日本人的な 体格でありながら、 「ではそれをどう使っていけばよいか」を 徹底的に探究し、 あれだけの活躍をした。 「等身大の自分を受け入れたうえで、科学的トレーニング... -
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あなたが伝えたいこと、伝わっていますか?
「なぜカタカナで言うのか」 コロナで日本中が大変だった時、 河野太郎防衛相は、政府や専門家らが使う 「クラスター」や「オーバーシュート」 と言った用語を 和訳で表現するよう呼び掛けた。 「年配者をはじめよく分からないという声を聞く」 と指摘。 ... -
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指導に関する査定(良し悪し)を決めるのは、誰?
スポーツコミュニケーションの研修で 受講した人のアンケートでの意見。 「スポーツクラブに子どもを預ける保護者に伝えていただけるとよいと思いました。子どもたちと一番長い時間を過ごすのは親であり、一番の理解者になってほしいので」 私が思っている... -
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組織で、なくてはならないもの
初めての場所へ行く時、 事前に調べる。 何を? 行くための手段や方法。 どういう方法で調べる? 地図で目的地を確認する。 様々な組織がある。 組織に必要なものは何か? 目的地。 目的地が明確でなければ、 行き着くことはできない。 組織の目的地とは何... -
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言葉の順番で相手の思考の視点が変わる
A:「最近何に悩んでいるんですか?」 B:「最近悩んでいる事は何ですか?」 言葉の順番を変えただけで、 相手の受け取り方が違ってくる。 Aの問いは、相手の意識(思考の視点)が、 現状や状況に向く。 Bの問いは、思考の視点が 事柄に意識が向く。 質問...