指導者の関わり方
ラグビーW杯で南アフリカに勝った時の
日本代表ヘッドコーチ(HC)、
エディー・ジョーンズ氏が、再度就任した。
以前、彼が言っていた言葉。
HCがすべきことは、
「選手が私を必要としなくなること」
選手の自立を手助けすることが、
指導者の役目だと思うのだが、
そんな指導者は、
まだまだ、少ない。
これまでの色々な指導者の発言。
「選手が私の指示通りに動いてくれたので勝てました」
「選手が厳しい練習によくついてきてくれました」
「今までのチームで一番弱いチームでした」
「敗因は、エラーが多かったことです」
「このチームを全国大会に行かせたかった」
「こんな負け方をして、恥ずかしいです」
「まだまだ、練習が足りないと思いました」
なんだろう?
ものすごい違和感を感じる。