ビリギャルから学んだこと
高校生で学年ビリのギャルが、
1年間で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話。
この成果にはさまざまな要因があるが、
大きく2つに注目した。
1つ目は、
彼女は自己肯定感が高かったこと。
家庭でのお母さんの関わりが
大きく影響している。
お母さんはどんな状況の彼女も認め、
彼女の素晴らしさを信じて疑わなかった。
結果として彼女は自分を卑下することはなく、
自分に自信を持っていた。
このような人間は、
日本の狭い社会(狭い価値観)においては、
異端扱いされ、居心地が悪くなる。
そんな彼女に影響を与えたのは、
「コーチング」である。
彼女が通う塾にいた人物。
坪田先生のコーチングによって、
彼女は目的を決め、
それに向かって一緒に行ってくれるコーチ、
坪田先生と行動した成果である。
自己肯定感の高さと、
自分を信じて
一緒に目的に向かってくれる人がいれば、
人は成長できる。
この二つを手に入れるためには、
どうしたらいいのか?
考えれば誰でも可能なことである。