新たなイベントの形

小学生のバレーボールチームの

見学2日目。

6つのチームが地域の体育館に集まり、

交流戦を行なった。

クラブチームが協力したイベントである。

試合形式は、リーグ戦。

沢山試合を体験できるように。

そんな試合を見て発見したこと。

試合での主審、副審、線審(4名)を

試合のないチームの

小学生が行なっていることに

驚くとともに感激した。

大人は何をしているか?

指導者の方や保護者の方が、

近くにいて、指導していた。

主審は高学年の子どもが行なっていたが、

線審は、初めての子どももおり、

大人が関わっていた。

すごくいい光景を見た。

みんなで大会を作っている。

選手の試合だけではなく、

運営、進行を含めたイベントに

子ども、指導者、保護者など

全ての人が関わっていた。

これからの地域に根付いた

スポーツのあり方の一例を見た気がした。

今までのイベント。

主催者が計画し、

選手が試合をし、

保護者が観戦する。

今回のみんなが主催者。

こんなイベントがあってもいい。

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