昔と今の子供の活動を比べてみた

懐かしい味を堪能した。

コロッケ

ハムカツ

うずらのたまご

そのお店、60年続いている。

作っている人、

変わっていない。

コロッケを食べると思い出す。

味と当時の人。

小学生の時、

学校が終わると、

お小遣いの10円を持って、

そのお店でコロッケを2つ買う。

コロッケを食べながら、

遊具など何一つ無い広っぱで、

基地を作ったり、

鬼ごっこしたりして遊んだ。

コロッケが様々なことを

思い出させてくれる。

そんな遊びの思い出の中に

大人は一人も出てこなかった。

出てきた大人は、

お店の人だけ。

教えられること、

指示されること、

何もなかった。

子ども達だけで遊んだ、動いた。

外から見ていれば、

たわいも無いことをしていたと思う。

でも楽しかった。

何が楽しさを生み出したのだろう?

良いこともよく無いことも自分たち。

その時間全てが、

自分たちのものだった。

基地を作る。

鬼ごっこで捕まらないように逃げ回る。

全て自分たちで考え決めた。

私の時代の遊びも

現代のスポーツも

活動・行動。

共通するもの、違うもの、

何だろう?

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