原理・原則を知り、身につけることの大切さ

22歳の諸沢莉乃(もろさわりの)さん。

(株)スカイクレイパーの社長に就任。

カレーハウスCoCo壱番屋を中心に

店舗運営をしている会社。

諸沢社長を選んだ、西牧大輔会長(前社長)。

社長を選ぶ時、

誰が良いかな?

よりも

何を社長に求めるかな?

と自問したそうだ。

出てきた答えが、

  1. うちの会社が好き
  2. 僕の考えに共感していただく
  3. 現場ができる
  4. 素直であって信用できる

この答えに当てはまったのが、

諸沢さんだったと言う。

この出来事から感じたこと。

立場での責任を遂行するために

必要なものは、何かということ。

社長の責任は、

  1. 会社の事業を成功させる責任
  2. 社員を成長させる責任

2の社員を成長させるために必要なこと。
社員との良好な

コミュニケーションが取れるかどうか。

経営に関する知識は、

選別理由に入っていない。

西牧会長(前社長)は、

社員に対して僕が言うと説教になり、

彼女が言うとアドバイスになると

笑いながら言う。

社長に必要な知識等は、

今から伝えて行くそうだ。

物事の原理・原則を最初に知り、

実践することの必要性を

気付かせてくれた出来事だった。

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